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木の葉の里・特上忍、アカデミー教師(中・高学年担当)、火の国特定重要文化財団法人認定鑑定士

ライドウ、ハヤテとは幼馴染で同期。
小さい頃からライドウに憧れ、兄の様に慕ってきましたが、いつしかそれは恋心へ。
実はハヤテとは恋敵でした。
ライドウになかなか恋人として相手にされないながらも、長年連れ添っている相棒。

飄々としており、基本はポーカーフェイスですが、内には火の国の忍らしく熱いものも。
ライドウの前では人に見せない表情を見せるなどかわいいところもあります。
いつもは強気で堂々としていますが、いざとなったらヘタレだという…おかげでライドウとの仲も進展しにくく、それが目下の悩み。
 

イルカとは10代の頃に、イルカの慰問任務で関係を持った経歴あり。

武器は千本等の小物が主。
長物が得意なライドウと長年組んでいたので、小物を使った技のコンビネーションは得意。
他の武器やチャクラ術もそつなく使う器用者。

基本属性は火。
実家は木の葉神宮で水の守護の力を強く持つ。
木の葉の一番大きな宮で、言霊師とは主従関係にある「封視巫女」の家系。
「封視巫女」とはそのモノにかけられた呪や術の印が視えるという特殊な能力をもった女性の事。
この力も言霊師と同じく女性に受け継がれる能力ですが、男でありながらこの力を受け継いで編まれたゲンマは祖母について子供の頃から修業をしていた。
とある事からライドウと出会い、忍の道に進むことを決意。
修業で培った巫女の能力はいつか薄れて行きますが、ひょんな事からライドウとの血の契約を結び再び能力が覚醒し、改めて「封視巫女」として立つ。

現在の宮はゲンマの両親が継いでいるものの、両親にはこの能力はありません。
父は元忍。

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