top of page

木の葉の里・中忍、アカデミー教師(幼年、低学年クラス担当)

火影秘書室副室長、裏暗部、言霊師

 

当サイトのイルカは両性です。

 

18歳の時、カカシと出会います。

それから3年の空白の後、ひょんな事からカカシと再会します。

海野家は木の葉の里でも最も古い血を組む名門で代々暗部に所属している家系、イルカの母の家系も特殊能力を持った家系で、生前は医療忍者として戦場をイルカの父と走った女性です。

身分はもちろんイルカの方がカカシより上で貴族の出となり、木の葉流斧術の正統継承者であり、秘術などの使い手でもあります。

母の特殊能力である言霊使いの能力も持ち合わせている正にオールマイティーな忍です。

イルカの鼻の傷は、イルカの大きすぎるチャクラを抑えるためと、イルカの力が悪用されない様にするために両親が与えた封印です。

元は女性。

女性の体の生活はチャクラを抑えきる事が出来ず身の破滅を意味する為に、秘術を使い男性に転換、海野家の嫡男として育てられました。

イルカ本人もその事は知らされておらず、違和感を覚えながらも男として生活していましたが、ある時元は女性であることが発覚。

その時にはすでにカカシと付き合いがありました。

封印を解くと、鼻の傷が変形し、右頬に呪印がでます。

 

現在は木の葉の火影、上層部に続く「裏暗部」に所属。木の葉の全ての忍の統括などを担当しています。

普段は変わらず中忍のまま。

中忍任務で慰問任務というものがあり、カカシと再会するまではその任務に付く事もありました。所謂伽の任務です。カカシと再会してからはその任務に付く事はありませんでした。

言霊師としての能力が開花し、後を継ぐ事が決まりましたが、その時にはカカシはすでにS級守護者の体になっていました。

S級守護者とはランク的に言えば、一番上のランク。

不死に近い体になり、夫という立場の人間になります。

イルカは後にカカシの他に適合者だったライドウも夫(S級守護者)として迎えることになります。

うちのイルカさんの女体系には2種類あります。

完全な元の状態は髪が違います。

普段(♂)は黒。女体系・1段階は黒と茶色の混ざり。

女体系(完全形態)・2段階は濃い茶色。ライドウと同じ髪の色です。

イルカの母方の血が強い様です。

女体に戻る事が多くなってからは普段(♂)の時も光の当たり方で女体系・1段階の髪の色になってきました。

この完全形態はまだカカシとライドウしか知りません。

愛用の武器は斧。

移動時には巻物に変換させてあります。

イビツな形をしていますので扱いにくい斧ですが、男の中では華奢な体でこの大きな斧を軽々と舞うように扱います。

急所攻撃型のカカシと違い大味な攻撃となりますが、破壊力は相当なものです。

 

小悪魔的天然さと奔放な性格。 風の様な存在の人です。

bottom of page