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木の葉の里・上忍、上忍師、アカデミー特別講師

言霊師直轄暗部隊長、暗部第二部隊部隊長、言霊師守護者(ランクS)

 

基本設定はほぼ原作と同じです。

20歳の時、イルカに出会います。それから3年の月日が流れ、イルカと再会。

今までの過去の経験などから自我が崩壊し、多重人格者。

写輪眼の乱用で左目の機能は死んでおり、涙を流す事も出来ず視力もない状態でした。

イルカと付き合い始めてから少しづつ回復していきます。

 

現在は暗部第二部隊の部隊長。

畑家は優秀な忍を排出する血統の家系ではありましたが、地位的には平民となります。

愛用の武器は短剣。組紐と鈴が付いています。

組紐はカカシの母親の形見。鈴は四代目との修行の名残です。

鈴の音が聞こえた相手はその時にはすでに命が無いと云われるほどのスピードの持ち主です。

組紐は現在はイルカさんが組んだものを愛用しています。

 

原作設定通り「技師」として各国に名前を知られています。

イルカが言霊師の血をひいている事も、知らなかったとはいえ気がついたときには

S級守護者という立場になった事も全て受け入れ、イルカと朽ちる事を選びました。

基本属性は雷と土。

守護者としての属性は土と木。

カカシのチャクラ量の少なさを心配した言霊師・イルカが回復型の精霊を呼んだようです。

精霊達には「大地の守護者」と呼ばれています。

 

性格は上忍であり、暗部でもあるので冷静沈着な面ももちろん持ち合わせていますが

とても照れ屋で奥手。

親代わりでもあり、兄の様な存在のアスマとずっと共にいたため口は悪いですが

忍には似合わない位とても優しい性格です。

子供が好きで遊ぶのも大好き。

人付き合いもイルカから学び、現在ではアカデミーでも商店街でもイルカとセットで人気者です。

イルカとの将来の事、色んな障害の事等で苦悩しつつも前を向く事は諦めず

守護者としてライドウを見出したのもカカシです。

いつもはイルカのあまりの天然・奔放さに振り回されている毎日です。

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